グアテマラに来て、なんだかよくわからないけど天然染色に興味をもって明日から手織を教わりに行こうという気になっております。
同時に9年前に亡くなったおばあちゃんのことをよく思い出します。
僕がものごころついた頃からずーっと、おじいちゃんと一緒に機織りをしていたおばあちゃん。
いつもだいたい糸車をくるくる回して糸を紡いでて、糸ができると織り機でばったんばったん反物を織っていました。
病気で入院するまで機織りしてたなぁ。
僕にとって、手紡ぎ手織=みなこおばあちゃん。
おばあちゃんが亡くなって、もちろんお葬式にも出席して、もうすぐ9年も経つのに、なんでか今だに実感がないんですよね。
たまに夢に出てくるし。
他の家族はどう思ってるかわからないけど、なんとなく僕にだけおばあちゃんが存在してると勝手に思ってますw
そんなみなこおばあちゃんがグアテマラに来てから、特にサンフアンに来てから、より存在感を増してきてますw
いい加減無視出来ないくらいの存在感なので、とりあえず明日手織を習う第一歩を踏み出そうと思います。
なんとなく、おばあちゃんが待っていてくれそうな気がして楽しみです。
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